iOS

アプリ内課金の制限の設定方法:

1. 「設定」アプリを開き「スクリーンタイム」をタップして(「スクリーンタイム」が無効の場合は有効化します)、「コンテンツとプライバシーの制限」をタップします。
2. 「コンテンツとプライバシーの制限」の横にあるスイッチをオンにすると、その下のオプションが有効になります。
3. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップします。

Apple社のデバイスでは、アプリ内課金を制限するために、アプリ内課金に常にパスワードを要求するか、アプリ内課金を完全に無効にするかの2つのオプションがあります。

アプリ内課金を完全に無効にするには、「App内課金」をタップして、「許可しない 」を選択します。アプリ内課金にパスワードを要求する場合は、「パスワードを要求」で「常に必要」を選択します。

購入制限の有効化に関する詳細は、Appleサポートにてご確認ください。保護者の方は、「承認と購入のリクエスト」機能を利用して、お子さまによる購入へのアクセスを制限することも可能です。link

Android

Androidでは、アプリ内購入のたびにパスワードを要求することで、アプリ内課金を制限することができます。

1. Google Play Storeアプリを開きます。
2. 「メニュー」>「設定」>「購入時には認証を必要とする」の順にタップします。
3. 「このデバイスでGoogle Playから購入するときは常に」オプションを選択します。

指紋認証の場合:
1. Google Playアプリを開きます。
2. 画面右上のプロフィールアイコンをタップします。
3. 「設定」>「認証」の順にタップします。
4. 「生体認証」を有効にします。
5. パスワードを入力し、OKをタップします。
ヒント:指紋認証を利用するには、Googleのパスワードが必要です。